エル・アル航空機撃墜事件(エル・アルこうくうきげきついじけん)は、民間航空機がブルガリア国防軍機によって、ブルガリアへの領空侵犯を理由に撃墜された事件である。ブルガリア政府は、撃墜は航路逸脱による領空侵犯が原因であったとその正当性を主張した(後の大韓航空機撃墜事件と同様)が、その後遺憾を表明した。