エジャリン・ジェームス(Edgerrin Tyree James [ˈɛdʒərɪn], 1978年8月1日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州出身のアメリカンフットボールの元選手である。ランニングバックとして、NFLの主にインディアナポリス・コルツで11年間プレーした。1999年、インディアナポリス・コルツに入団したルーキーイヤーから活躍し、1999年から2年連続でリーディングラッシャーになった。アリゾナ・カージナルスに移籍するまでの7シーズンの内、4シーズンでプロボウルに選出され、2020年にプロフットボール殿堂入りした。コルツ時代はペイトン・マニング、マービン・ハリソンとともに「トリプレッツ」を形成した。