ウェールズの君主(ウェールズのくんしゅ)では、イングランド王エドワード1世に征服される以前のウェールズに存在した君主(王、プリンス)について説明する。13世紀にサウェリン・アプ・グリフィズがウェールズのほぼ全域を支配し、ウェールズ大公(プリンス・オブ・ウェールズ)を称した。この大公家はエドワード1世によって滅亡したが、傍系からテューダー朝が出ている。古プリンス・オブ・ウェールズとも。