アレクサンデル・カコフスキ(ポーランド語:Aleksander Kakowski、1862年2月5日 - 1938年12月30日)は、ポーランドのローマ・カトリック教会の枢機卿、ワルシャワ大司教。ポーランド王国首座大司教を称した最後の人物。1917年から1918年まで、ドイツ帝国の傀儡国家ポーランド摂政王国の摂政会議の一員であった。