福徳銀行5億円強奪事件(ふくとくぎんこうごおくえんごうだつじけん)とは1994年に発生した現金強奪事件。金融機関における1回での現金強奪金額としては最高金額であり、史上最大の銀行強盗事件と言われている。ただし、金融機関に限定しなければ2011年5月に発生した立川6億円強奪事件の被害額約5億9953万円が、日本犯罪史上の現金強奪事件における被害の最高金額である。