『犬神家の一族』(いぬがみけのいちぞく)は、2006年12月16日に公開された日本映画。横溝正史の金田一耕助シリーズである推理小説『犬神家の一族』を、30年前の映画版と同じ監督・主演コンビで再映画化したものである。他のキャストが豪華なことも話題となっている。 第19回東京国際映画祭のクロージング作品としてプレミア上映された。 市川崑監督の遺作となった。