教育における差別を禁止する条約とは国際連合教育科学文化機関が、1960年12月14日にパリでの第11回会期で採択した教育機関でのあらゆる差別の禁止と、世界人権宣言を踏まえた少数民族を含む全ての人の教育権について規定した条約である。2013年11月現在世界101カ国が批准しているが、日本は未批准である。この条約は全ての移住労働者及びその家族の権利の保護に関する国際条約の全文にも引用されている。
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