嫁殺しの池(よめころしのいけ)は、長野県長野市にある池。明治時代初期に周辺の田畑に供給する農業(かんがい)用水を確保するために建設された、広さ1ヘクタール程度の小さなため池である。嫁池(よめいけ)ともいい、地元に伝わる嫁と姑との確執が生んだ悲劇をその名の由来としている。