全米監督協会 (アメリカ監督組合、全米監督組合、Directors Guild of America、略称 DGA) は、アメリカ合衆国の映画産業で働く映画監督・テレビ監督らの利益を代表する労働組合である。映画監督組合(Screen Directors Guild )として1936年に結成され、1960年に現在の名称に変更された。会員数は13,459人(2007年)。本部をハリウッドのサンセット大通りに置き、支部をニューヨークとシカゴに置く。