三条 実顕(さんじょう さねあき)は、江戸時代中期の公卿。権大納言・三条公充の養子。官位は従一位・右大臣。三条家25代当主。主に中御門天皇(114代)・桜町天皇(115代)・桃園天皇(116代)の三代に亘り仕えた。