アマルガム修復(アマルガムしゅうふく)とは、歯の修復に際して、修復材料にアマルガムを用いる修復法。日本では、1970年代まで歯科修復材料として頻繁に使われていたが、近年では水銀の害の問題が大きいため、あまり使用されていない。しかし、安価であることから未だに使用している国は多い。アマルガムが歯科修復材料として使われだしたのは1826年のフランスといわれる。