南洋神社(なんようじんじゃ)は、パラオ共和国コロール島アルミズ高地にある神社である。第二次世界大戦中、当地が日本の統治下にあった時代に官幣大社として創建され、敷地は9万6248坪もある壮大なものであった。終戦時に廃社された。