『WANDA/ワンダ』(原題: Wanda)は、1970年のアメリカ合衆国のクライム映画。 アメリカの底辺社会に取り残され崖っぷちをさまよう女性の姿を切実に描き、1970年代のアメリカにおけるインディペンデント映画の道筋を開いたとされる作品。監督・脚本・主演を務めたバーバラ・ローデン唯一の監督作であり、当時の夫だったエリア・カザンが製作協力している。