W33SA(ダブリュー さんさん エスエイ)は、三洋電機(大阪、後の京セラ SANYOブランド)が開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話のauブランドで販売されたCDMA 1X WIN(後のau 3G)の携帯電話である。日本初のワンセグ対応端末として発売された。 2006年夏モデルとして、新たなカラーバリエーションとPCサイトビューアーや3D絵文字などが追加されたマイナーチェンジ版の「W33SA II」(ダブリュー さんさん エスエイ ツー)も発売された。それと引き換えに旧機種のW33SAは生産打ち切りとなった。