『TATSUJIN』(たつじん、タツジン)は、1988年にアーケードゲームとして稼働開始した縦スクロールシューティングゲーム。販売はタイトー、開発は東亜プラン。日本国外名は『TRUXTON』。 1989年にメガドライブ、1992年にPCエンジンに移植されて発売され、以降も様々な機種に移植されている。 アーケード版は、ゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第3回ゲーメスト大賞」(1989年度)にて読者投票によりベストシューティング賞で4位、年間ヒットゲームで16位を獲得した他、ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』では43位を獲得した。 後に続編として『達人王』(1992年)がリリースされている。