TANPAKU(たんぱく)は、タンパク質の立体構造予測をブラウン動力学法を用いて研究・解析する分散コンピューティングプロジェクトである。プラットフォームとしてBOINCを使用していた。 2008年8月18日にHDDのトラブルによるサーバ障害が発生しそれ以降は復旧待ちの状態であったが、主要メンバーが学外に出るなどしたため2009年2月に公式サイト上で正式に休止が発表された。