OSO18(オソじゅうはち)は、北海道の標茶町及び厚岸町において家畜などを襲撃したとされるオスのヒグマである。2019年7月に初めての被害が発生した標茶町オソツベツという地名と、前足の幅が18センチメートルであることにより命名された。 2019年から2021年9月までの標茶町及び厚岸町において、OSO18が乳牛63頭を襲ったとみられている。