Micro-Partitioning(マイクロ・パーティショニング)は、IBMの仮想化技術の1つであり、POWER5を搭載したSystem pやSystem iで登場した。ファームウェアである POWER ハイパーバイザ の機能によって、物理プロセッサーの複数LPARでの共有と、CPU使用率などの構成と管理を提供する。POWER5 以降のシステムでは、全てのシステムはハイパーバイザの上で稼働する。