LUNAR DREAM CAPSULE PROJECT(ルナ・ドリーム・カプセル・プロジェクト)は、大塚製薬、シンガポールのアストロスケール社、アメリカのアストロボティック社によって構成されるLUNAR DREAM実行委員会の主導で進行していた民間による月面着陸計画である。38万kmの彼方の月へポカリスエット型のカプセルを送る予定で、カプセルに同封するメッセージを募集していた。