LR-2は、ビーチクラフト社(現ホーカー・ビーチクラフト社)製のターボプロップビジネス機であるスーパーキングエア350を改造した陸上自衛隊の連絡偵察機。 LR-1に変わって1999年から2016年にかけて順次入れ替えが行われ、2021年3月末時点の保有機数は8機。2017年5月に1機が事故で損耗した(後述)。 公式の愛称は「ハヤブサ」コールサイン「ロメオ」。