J/APG-1は、日本の三菱電機がF-2戦闘機用に開発した火器管制レーダー。アンテナ部はアクティブ・フェーズド・アレイ(AESA)式とされており、これによって本機は、アクティブ式としては、世界で初めて量産戦闘機に装備されたフェーズドアレイレーダーとなった。一機あたり価格は7億8,000万円。