HANAMI(独: Kirschblüten – Hanami, 英: Cherry Blossoms)は、2008年に公開されたドイツの映画。子ども(ビルギット・ミニヒマイアーら)から冷たくあしらわれ、妻(ハンネローレ・エルスナー)を失った老人()が妻のあこがれだった日本を訪れ、舞踏を踊る少女(入月絢)と出会う物語。監督は日本になじみのあるドーリス・デリエ。 2008年、第58回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品された。日本では、新宿バルト9で開催された2008で11月1日と3日に上映された。2008年ドイツ映画賞銀賞受賞。