Digital8(デジタルエイト)は、ソニーが開発した民生用デジタルビデオ規格の一つ。1999年1月に発表、同年3月に同方式に対応したハンディカム(カムコーダ)類が発売された。Hi8方式のビデオテープをそのまま使え、8ミリビデオ (Hi8)との再生上位互換を持ち、なおかつ論理的にはDV方式と完全互換であるのが大きな特徴である。