Adobe Director(アドビ ディレクター)は、かつてアドビシステムズ(旧マクロメディア、現アドビ)が製造・販売していた、ソフトウェアである。主に、簡単な3Dのアニメーションや音声を作成するのが目的のソフトであった。 過去に開発・販売をしていたマクロメディアをアドビシステムズが買収し、製造・販売を担当していた。旧マクロメディアが開発・販売していた時のソフト名は、Macromedia Directorであった。 2017年1月27日、販売とサポートの終了が発表された。 ノーコード開発プラットフォームと呼ばれるコーディング無しでアプリケーションの開発が出来るツールと同等のものである。