ASM-A-1 Tarzon、またはVB-13としても知られるこの兵器はアメリカ陸軍航空軍によって1940年代後半に開発された誘導爆弾である。初期のRazon無線誘導兵器の誘導システムにイギリスのトールボーイ5,400kg爆弾を掛け合わせたASM-A-1は、1951年に退役となるまでの短い期間、朝鮮戦争の作戦に投入された。