1972年自由民主党総裁選挙(1972ねんじゆうみんしゅとうそうさいせんきょ)は、1972年(昭和47年)7月5日に行われた日本の自由民主党の党首である総裁の選挙である。 いわゆる角福戦争の引き金ともなった選挙である。1970年代以降の政界を動かすことになる三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫の4人(三角大福)が立候補した。