『12×5』(トゥエルブ・バイ・ファイヴ)は、ローリング・ストーンズのアメリカにおけるセカンド・アルバム。ヒット作となったデビュー・アルバムに引き続き、その内容の多くはR&Bのカヴァーであったが、ナンカー・フェルジ名義でのミック・ジャガーとキース・リチャーズ共作の三曲が含まれている。