(541132) 2015 TG387(541132 Leleākūhonua)([ˌlɛleɪɑːˌkuːhoʊˈnuːə])は、太陽系外縁天体のひとつで、セドノイドでもある。2015年10月13日にハワイのマウナケア天文台群で発見された。発見された日がハロウィンに近かったことから発見者によって非公式に"The Goblin"というニックネームが付けられ後にその軌道を、長距離の渡りを行うムナグロに擬えて"Leleākūhonua"と命名された。この天体はセドナ、2012 VP113に次いで発見された3番目のセドノイドであり、大きさはアルベドの測定値から少なくとも直径220kmとされる。