通話表(つうわひょう)、又はフォネティックコードとは、無線電話で通信文の聞き間違いを防ぐために制定された規則である。帯域が狭く、歪や雑音の多い無線電話で、話者の発音の癖などがあっても、原文を一文字ずつ正しく伝達する目的で生まれた。