角田 豊(かくた ゆたか、1962年 - )は、日本の教育心理学者、京都産業大学・京都教育大学教授。角田敏郎の長男として大阪府に生まれる。1991年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。1997年「共感についての臨床心理学的研究 法則定立的研究と個性記述的研究の相補的結合をめざして」で京都大学教育学博士。1991年鳴門教育大学助手、1994年奈良女子大学講師、1996年甲子園大学助教授、2007年教授、2008年京都産業大学文化学部教授、京都教育大学大学院連合教職実践研究科教授兼務。臨床心理士。