西中 千人(にしなか ゆきと、1964年 - )は、日本のガラス造形作家。星薬科大学薬学部卒業後、薬剤師免許取得。カリフォルニア美術大学で彫刻とガラスアートを 学ぶ。「命の煌めき・再生」をテーマに、古の日本の美意識から生み出した独自のガラス表現を追求。代表作はの精神を礎とした「ガラスの呼継」と 命のつながりをメッセージとした「ガラスの枯山水」。 パリ装飾美術館「ジャポニスムの 150 年展」(2018年)、香港大学美術博物館「藝流不息展」(2019年)やイギリス、フランス、アメリカ、香港、台湾のアートフェアに毎年出品。近年は資源循環で持続可能な社会を目指すアート( SDGs x ART)に取り組む。