船田 玉樹(ふなだ ぎょくじゅ、1912年(大正元年)10月29日 - 1991年(平成3年)2月4日)は、呉市出身の画家。活動初期は東京で、日本画を基礎としながらシュルレアリスムや抽象主義を取り入れた前衛表現を追究した。戦後は郷里の広島で活動し、日本画のみならず水墨画や油彩画、ガラス絵など幅広い作品を残した。