『種まく子供たち 小児ガンを体験した七人の物語』(たねまくこどもたち しょうにガンをたいけんしたしちにんのものがたり)は、日本のノンフィクション書籍。編者は和歌山県橋本市の作家・佐藤律子であり、2001年(平成13年)4月にポプラ社から出版された。小児がんを体験した子供たちをテーマとした闘病記であり、がんを克服して元気になった3人と、がんで死去した4人、計7人の本人および家族たちから寄せられた体験をもとに構成されている。そのうちの1人の手記は、日本テレビ放送網の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内のテレビドラマ『』として2001年8月18日に放映された。