渡瀬 庄三郎(わたせ しょうざぶろう、1862年12月31日(文久2年11月11日) - 1929年(昭和4年)3月8日)は、日本の動物学者。名前は荘三郎とも表記。 東京帝国大学の動物学教室の第5代教授。日本哺乳類学会初代会頭。沖縄島へマングースを移入したり、ウシガエルを輸入した人物として知られる。米国にあるMarine Biological Laboratory(MBL)に学生および講師として滞在した最初の日本人。