東和子・西〆子(あずまかずこ・にししめこ)は、昭和期に活躍した女流漫才師コンビ。 1949年(昭和24年)コンビ結成、落語協会や漫才研究会に加入し寄席に出演し人気を呼んだ。しかし、1964年(昭和39年)東和子が都上英二と結婚、2代目東喜美江を名乗りコンビ解消。その後1983年(昭和58年)3月からコンビ再結成し、復活が喜ばれたが1985年東和子の死去で解散。