木村 荘平(きむら しょうへい、幼名・鹿蔵、1841年7月 - 1906年4月27日)は、山城国(現在の京都府)出身の商人(牛肉商)、政治家(芝区会議員、東京市会議員、東京府会議員)、実業家である。当時日本最大の牛鍋チェーン店「いろは」を経営し、「いろは大王」と謳われた。火葬場経営の東京博善社長,獣肉競売の豊盛会社社長,東京売肉問屋組合頭取,東京家畜市場理事,東京本芝浦鉱泉専務,東京製革,東海水産各発起人などを務めた。