一般社団法人日本コンテンツ審査センター(にっぽんコンテンツしんさセンター、英: Japan contents Review Center、JCRC)は、映像ソフト(ビデオ・DVDなど)およびコンピュータゲーム(アダルトゲーム)の倫理審査を行う日本の一般社団法人。 旧日本ビデオ倫理協会(ビデ倫)の加盟事業者により構成される日本映像倫理審査機構(日映審)とコンテンツ・ソフト協同組合(CSA)の内部組織であったメディア倫理委員会(メディ倫)の審査業務を統合して、2010年12月に一般社団法人映像倫理機構(えいぞうりんりきこう、略称:映像倫、ETHICS)の名称で発足。これにより、日映審は映像倫に組織と業務の一切を譲渡して解散した。 2016年1月に東日本コンテンツ・ソフト、全日本コンテンツソフト倫理審査会と審査業務を統合し、現在の名称に変更。