斎藤 伝鬼房(さいとう でんきぼう、天文19年(1550年) - 天正15年(1587年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての剣豪、武術家。天流剣術の創始者。俗名、斎藤勝秀。名は忠秀とも。幼名、金平。のちに主馬之助。入道して伝鬼房、または伝輝坊、伝記入道と称した。