忍原崩れ(おしばらくずれ)は、弘治2年(1556年)または永禄元年(1558年)に毛利氏が忍原(現・島根県大田市川合町)で尼子氏に大敗北を喫した戦いを指す。地元の大田市では新原崩れ(うしばらくずれ)とも呼ばれている。