小山 善元(こやま ぜんげん、1827年(文政10年) - 1869年(明治2年))は、越後長岡藩の藩医。通称は良運。同藩抜擢家老の河井継之助の藩政改革のブレーンの一人といわれている。号は撫松・小天。家系については小山觀翁を参照のこと。