大島 美恵子(おおしま みえこ、1939年3月3日 - )は、日本の生化学者。学位は医学博士(東京大学大学院・1971年)。専門分野は、生物化学(脂質代謝学)、病態代謝学および公益学(科学技術社会論)。 北里大学医学部専任講師を経て、国立国際医療センター研究所代謝疾患研究部長を務め、東北公益文科大学副学長、会長などを歴任した。現在、財団法人日本科学協会会長、NPO法人代表、内閣府および国民理解作業部会委員、鶴岡ふるさと観光大使などを務める。東北公益文科大学名誉教授。