分散コンピュータ博物館(ぶんさんコンピュータはくぶつかん)は、日本のコンピュータ技術発達史上の重要な研究開発成果や、顕著な影響を与えたコンピュータ技術・製品などを次世代に継承していくことを目的とする認定制度である。情報処理技術遺産とともに、情報処理学会が運営している。2009年2月23日に認定制度が開始され、第1回には2件が認定された。