人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約(じんしんばいばいおよびたにんのばいしゅんからのさくしゅのきんしにかんするじょうやく)は、売春とこれを目的とする人身売買を禁止するために1949年12月2日に国際連合総会決議317(IV)により採択された国際人権条約である。1951年7月25日に発効した。 略称は人身売買禁止条約。