中園 康夫(なかぞの やすお、1928年8月29日 - 2003年11月13日)は日本の社会福祉学者。兵庫県出身。幼少時は北海道で過ごす。 ノーマリゼーション(英米の発音の違いによりノーマライゼーションとも)理念を日本に初めて紹介した研究者であり、その後も日本における同研究の理論的リーダーとして活躍した。 四国学院大学の学長(2期)、日本社会福祉学会の理事(3期)、また吉備国際大学副学長(1期)を務めた。