レイモンド・バーノン(Raymond Vernon、1913年 - 1999年8月26日)は、アメリカ合衆国の経済学者。専門は多国籍企業論、国際貿易論、都市経済学。 ニューヨーク市生まれ。ニューヨーク市立大学卒業後、コロンビア大学で博士号取得。証券取引委員会やアメリカ国務省勤務を経て、1959年からハーバード大学で教鞭を執る。 プロダクト・サイクル論で知られる。