ピョートル・クズミッチ・コズロフ(Пётр Кузьмич Козлов、1863年10月15日(ユリウス暦10月3日)- 1935年9月26日)は、ロシアの探検家。ロシア帝国地理学会のために中央アジアを6回にわたって探検し、そのうち3回は隊長だった。西夏の都市であったカラ・ホト(黒水城)遺跡の発掘で特によく知られる。