タマラ・スミルノワ(Тамара Михайловна Смирнова;ラテン文字表記の例:Tamara Mikhaylovna Smirnova、1935年-2001年)は、ロシア出身の女性天文学者である。 1966年から1988年にかけて、レニングラードで理論天文学研究所のスタッフを務めた。ニコライ・チェルヌイフとともに周期彗星スミルノワ・チェルヌイフ彗星を発見した。また135個の小惑星も発見しており、1971年に発見したは自身の名前にちなんで命名した。