『シャイフ・ウヴァイス史』(ペルシア語: Tarikh-i Shaykh Uvays)とは、アブー・バクル・アル=クトビー・アハリーによって編纂されたペルシア語史書。ジャライル朝第2代君主シャイフ・ウヴァイスに献呈されたことから「シャイフ・ウヴァイスの歴史(Tarikh-i Shaykh Uvays)」の名で知られ、日本語書籍ではこれを略して『シャイフ・ウヴァイス史』もしくは『シャイフ・ウワイス史』と表記する。