サマッケヌプリ山(サマッケヌプリやま)は、北海道清里町、中標津町、標津町にまたがる第四紀火山である。標高は1,062.3m。山体は3町にまたがるが、山頂は清里町と中標津町の境になる。山の名は、アイヌ語のサマッキヌプリ(横になった山)に由来する。