エミリー・カーメ・ウングワレー(Emily Kame Kngwarreye, 1910年頃-1996年9月2日)は、オーストラリアの画家。アボリジニのアンマチャリー族の管理者でもある。 正規の美術教育を受けたことは一度もなく、学校にすらいったことがなかったが、70歳を過ぎてから絵を描き始め、死去するまでの8年間に3000点以上の絵画作品を残した。